筋トレは限界まで追い込む必要がある?「あと2〜3回」が負荷の目安

「筋トレは、毎回限界まで追い込まないと意味がない」
このように考えている方も多いのではないでしょうか?

結論からお伝えすると、筋トレは必ずしも毎セット限界まで追い込む必要はありません
目安としては、正しいフォームで行いながら「あと2〜3回できそう」と感じる程度まで頑張れば、十分な刺激を与えられます。

2026年、ACSM(アメリカスポーツ医学会)が、健康な成人を対象とした筋力トレーニングのガイドラインを更新しました。

今回の改訂では、複雑なトレーニング方法や過度な追い込みよりも、自分の目的や体力に合った内容で継続することの大切さが示されていますが、特に
・健康づくり
・ダイエット
・一般的な筋力アップ
を目的とする場合は、毎セット限界まで追い込む必要はないとされています。
※筋トレでいう「限界まで追い込む」とは、これ以上は1回も動かせないところまで行うことです。

では、どの程度の負荷でトレーニングが必要かというと、一つの目安としてセットが終わった時に、
「あと2〜3回できそう」
と感じる程度です。

例えば、スクワットを10回行った時に
「まだ10回以上できそう」
という状態では、筋力アップを目的とするには負荷が軽すぎますが、
「あと2〜3回ならできそう」
という状態であれば、筋肉には十分な刺激を与えられている一つの目安になります。

これはあくまで「楽なところでやめてよい」という意味ではありません。
正しいフォームを保ちながら、最後の数回はキツいと感じるところまで頑張ることが大切です。

ただし、「限界まで追い込むトレーニングが悪い」というわけではありません。
トレーニングに慣れている方や、筋肉をできるだけ大きくしたい方は、安全に行いやすい種目の最終セットだけ、限界近くまで頑張る方法もあります。
例えば、スクワットやデッドリフト、ベンチプレスなどは、毎セット限界まで追い込んでしまうと疲労によってフォームが崩れると、腰や肩などを痛める原因になるので、もしも限界近くまで頑張る場合は、動作が安定しやすいマシントレーニングを利用するとよいです。 

筋トレで大切なのは、
・正しいフォームで行う
・必要な負荷をかける
・あと2〜3回できる程度を一つの目安にする
・少しずつ回数や重さを伸ばす
・無理なく継続する
ということです。

必要な負荷はかけつつ、無理な追い込みは避ける。
このバランスが、筋力アップや身体づくりにつながります。
「どのくらいの重さが自分に合っているか分からない」
「どこまで頑張ればよいか判断できない」
「フォームが崩れていないか心配」
という方は、ぜひ一度Creitleの体験トレーニングにお越しください✨

参考:American College of Sports Medicine「2026 Resistance Training Guidelines」

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